2007-05-16

ついったーなコミュニケーション

Twitter絡みで2件ほど記事を読みました。

ITmedia アンカーデスク:Twitterが日本人にもウケるのはかつてのmixiへのノスタルジー
FPN-Twitterのコミュニケーションって、実は一番人間っぽいのかも

他にもいろいろ見かけはしたものの、とりあえずこの2件。個人的な感想としては後者の徳力さんの記事の方が共感できるかなと。実際使っていて思うのは、前者の記事にあるようなでも、多くの人は、既存の友達間での「今何やっているの?」という情報には興味あるということで、そこだけ切り出してしまったのがTwitterかなと思います。というのは、実際そんなに多くないんじゃないかと。ヘビーユーザーっぽい人を見ていてもかなり既存の友達以外のFriends登録が多い気がします。使っている間にtwitter友達的になっているのはよく見かけますが。もちろん、リアルな知り合い限定っぽい人もちらほら見かけますが、今のtwitter人気を支えているのはそこじゃないのではと思います。

一方で、初期mixiの楽しさを思い出して、というは確かにあるかなと思います。ただ、それは繰り返しになりますが、既存の友達とのやりとりがどうのこうのではなく、単に居心地の良い遊び場かどうかってことじゃないかと思うのです。mixiは人数も増えて情報収集や交換のツールとしては機能するのだけれど、遊び場としてはつまらなく思う人が多いのではないかと思う。これは人数は増えるとしょうがない。こういう言い方は好きではないけど、いまtwitterに飛びついているのはいわゆるアーリアダプダな人たちで、ネットに対するリテラシーも高い人達になるのだろう。そんな人達からすると、普通の人が大半を占めてきたmixiはやはり楽しくないんじゃないかと思う。おそらくそれは無意味な選民意識なのかもしれない。でも、それはわからなくもないのです。アーリなんちゃらとか言わなくても、昔からある話だろうと思う。小、中学校の時とかでも最初自分たちだけで楽しんでいたネタだったのに、いつの間にかクラス全体に広がっちゃって最初楽しんでいた人達はしらけちゃってまた違う遊びを探しにいく、みたいな。そういう常に新しい遊びを見つけてくる人っている。

見ていると明らかにWEB系のエンジニアやプログラマな人が多く、共通の話題も多い。リテラシー同じくらい同士なので、距離の取り方も似ている。空気の読み方も似ている。だから知らない人同士でもそれなりに会話が成り立つ。別に無理に成り立つ必要がないのが、また良いところだし。

あまり参加したことはないが、2ちゃんねるの実況板に近い楽しさがあるのかな?て思うときもある。ただ実況の対象は自分自身ってところが変わっているのだけれど。だからこそ、なんとなく同じカテゴリに属す人達だけで構成されているというのは重要だと思うのです。そういう意味で徳力さんの個人的にはFriendsが100人を越えたあたりからコミュニケーションとしての利用は既に破綻している気もするというのは納得できると同時に、ある程度の数を超えてくると、そういう実況的な楽しみもできたりもするじゃん、なんて気がする。

Twitterの場合あまり一般受けはしない気もするし、この手のサービスが今後どういう展開をするのかはまったくわからない。僕たちは飽きっぽいし新しモノ好きなので、また違うサービスが出てきたらそっちに移っちゃうかもしれない。すでにnowa [ノワ]は人気あるみたいだし。

僕は、もうしばらくはtiwitterで遊んでいようかなと思ってます。

Posted by akio at 2007年05月16日 12:04 | 仕事或いはネット周辺
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This Weblog Last Updated 2007年12月27日[13:14].   Powered by Movable Type