論争 格差社会
文春新書編集部 ![]()
途中まで読んで放っておいたのを再読、んで読了。
第2部までは結構ほうほう、らしい意見だな、なんて具合に読んでいけましたが、何だか3部に入ったとたんに微笑ましい人たちばかりでビックリ。二神 能基+森永 卓郎とか渡部 昇一+日下 公人なんて、スタンスは180度くらい違うのだろうけれど、いや面白いです。こういう話がまともに語られてしまうのが「格差」論の嫌なところというか問題なのかしらん?なんて穿った見方をしたくなってしまいます。
全体通して、いろんな方々のスタンスというか立ち位置がわかるという意味で、でもってその中で誰に同意できて誰にはできない、てあたりを自分で考えて読むと面白い一冊かもしれないです。