一通り写真もアップできたので、再度振り返ると・・・。
どこの誰が言っていたのか忘れたが、古い日本文化に一番憧れているのは現代の日本人なんだなと。自分はそういう類の人間なのだと再認識。寺や神社を見ても、そこに郷愁とかは覚えない。懐かしい感じもない。いまの自分の生活に繋がるものを見つけるのは難しい。ある意味ではエジプトのピラミッドを見る目と同じような視線で見ているのかなとも思う。日本にある分だけ、身近ではあるけれど。
木造建築の悲しさで、大昔のままということはやはりあり得ない。その辺が廃墟と化している海外の石の建物とは違うな、と。どちらが良い訳ではないんだろうが。
京都の街は小ぢんまりとしていて、一部繁華街を除くと、結構標準的な地方都市な印象。でも、ふとデカイ寺が潜んでいたりするので、その辺は侮れないなあ、なんて。
鱧は焼しもと箱寿司を食べた。まあ普通かなと。旬を味わうという意味ではよかったです。
寿司屋の親父曰く、鱧は韓国や中国から来るらしい。国内モノより良かったりするそうな。本当だろうかと思っていろいろ検索してみたがその通りらしい。
寿司屋で賀茂ナスの田楽をつついていると、カウンターのちょっと離れたところに座った外人夫婦が何だろう?という目でこちらを見ていた。見ると彼らは普通に握りを食べている。京都だから箱寿司食えばいいのにと思っていると、奥さんの方が「あれはスペシャリテかしら」みたいなことを言っていた。いやこれは割とありがちな京都の名物で結構旨いんだぞ、と言おうかな一瞬思ったけれど、そのまま静かに食べ続けました。教えてあげればよかったかな。
個人的に関西弁は嫌いじゃない、というか割と好きだなと再認識。京都弁も良いなと思いつつ、慣れない身には割とずるいな、と思ったりも。
今度は秋に行きたいっすね。