2006-07-25

頭が良いとは

Blogを徘徊していて見かけた記事。
404 Blog Not Found:「頭がいい」のデフレ
ARTIFACT@ハテナ系 - 「頭が良い人」のイメージ
頭の良い人といると疲れる。

まず、自分について言えば、世間一般的に頭が良いレベルまでは行ってないと思う。ま、自分で自分のことを頭が良いとはなかなか言えないが、贔屓目に見ようと思っても難しいのが現実。大体、漠然と「頭が良い」という言っても、いろんなシチュエーションがあるとは思うので何とも難しい。確かに、回転に優れ、気の利いたコミュニケーションがテキパキできると頭が良く見えるかもしれない。スティーブ・ジョブスのプレゼンとか。

仕事的な話で言えば、以前人材業界の現場にいた時に、「地頭の良い」人材を好む企業と言うのはある。そういう言い方が一般的なのかどうかわからないが、基本的な判断力、理解力、論理的能力など。スマートな、というと割とニュアンスが掴みやすいかも。外資とか世間的に一流と呼ばれるような大手企業で、そういう人材が好まれたように思う。ARTIFACT@ハテナ系で引用されている、じっくり時間をかけないと咀嚼できないような人は苦戦するだろうなと思う。もちろん仕事で求められる能力は、頭の良さだけである訳がないので、多少回転に難があってもカバーはできると思う。でないとボクも困るし。

個人的に頭が良いなと思うのは、気の利いた盲点を突いてくれる人。皆が困っている時などに、誰も思い付かなかった視点で、でも言われてみればそれいいかもね、みたな視点で問題提起や解決策を提示できる人は素敵だなと思う。dan氏の「誰も質問していなかった質問をする人」に近いのかもしれないが、そういう投げかけができるというの羨ましい。なかなかお目にかかれないけれど。

「頭が良い」はコミュニケーション能力かと言うと、ある側面ではそうなんだろうなと思う。相手に伝えてこその意見でありアイデアである訳で、どんなに素晴らしいアイデアを持っていてもそれを理解してもらえなければ意味はない。その前提としては相手の欲求や不満や疑問を理解する必要もあるし。プレゼンテーションの能力なんかは、もっと小さいときから勉強すりゃ良かったなと思わなくも無い。ええ、苦手です。アメリカ人とかの、テキパキ身振り手振り交えてプレゼンする偉い人を見ると恐縮します。

どうやったら頭が良くなるの、と考えると、記憶とか理解とか大概の部分は子供の頃に決まるかなあというのは個人的に思うところ。小学校高学年くらいまで?かな。大人になったら取り返しはつかないのかと言うと、仕方ない。それをカバーするためにいろいろと「経験」が必用なのだろうなと。ま、個人的な見方ですけど。

Posted by akio at 2006年07月25日 17:40 | 余話・雑感
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