2006-05-18

愛のコリーダ

今日、5月18日は阿部定事件があった日だそうだ。1936年のこと。
阿部定事件 - Wikipedia

で、この事件といえば「愛のコリーダ」。数年前、渋谷で見た完全版は良かった。完全版じゃない、制作当時に公開されたバージョンは観ていないので比較できないけれど、かなり改悪されたと聞く。観た感じでは、全然切る必要ない。まあ確かにほぼ全編、ずーっとそんなシーンばかりではあるのだけれど、それも生々しい。生理的に受け付けない人もいるかもしれない。個人的には男と女ってこんなもんじゃね?と思うのと、やはり松田英子と藤竜也が演じる二人の世界が素晴らしくて、ぼかしも映画的に邪魔なのではと思うが。二人の自然な演技が本当に良い。特に藤竜也がいいんだな。こういう優しさってすごいよなと思える、ある意味での愛の究極形。あと煙草を気持ち良さそうにふかしながら、口でしてもらってる時の表情なんか、カッコイイなと。ちょっと惚れた。

愛ってなんでしょうね?なんて思ったりもするけれど、個人的には何故かこういうオレとオマエ、ボクとキミしかいない、二人きりな世界は好き。それも破滅的だったりすると尚のこと好き。ベティーブルーとか大好きだったりする。とはいえ、実際に当事者になるのは大変なので御免だけれどね。

Posted by akio at 2006年05月18日 20:12 | 余話・雑感
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