金曜日。12時半に会社を出て慰安旅行へ。伊豆方面の温泉場。適当に研修の真似事をして、風呂。やはり温泉最高。宴会料理は予想通りいまいち。解凍に失敗したと思われる鮪の刺身が激しくマズイ。天ぷらは胃がもたれそうな様子だったので手を付けず。イカの塩辛は普通に旨い。適当に飲んで食べて、また風呂。のんびり露天。1時間以上入って達成感も十分。2次会で盛り上がる部屋を素通りして寝る。
土曜日。温泉旅館は朝食の方が旨いのは何故だろう。と、普遍的な命題に思いを巡らせつつ干物をつつく。アサリの味噌汁がなかなか旨い。朝から米を食べるのは久々だな、などと思いつつ満腹。適当に荷物をまとめて、解散。会社までの貸切バスはキャンセルして、のんびり電車で帰路につく。西荻に12時過ぎに帰ってきて、家に直行と思ったがマッサージを受けに。マッサージらしいマッサージを受けたのは生まれて初めてかもしれない。30分ほど首やら肩やら腰やらをグリグリしてもらう。なかなか気持ち良い。
ATMでやや涙目になりつつ夕方に予定されている宴の費用を下ろす。部屋に戻り、時間を確認して3時間寝る。
18時に新宿。上京してきた親と合流。高い割りにいまいちな珈琲をアルタ近くの喫茶店で飲み、弟夫婦とも合流して丸の内へ。土曜の夜の丸の内は灯も人気もなく寂しい。おかげでいまいち目的の店がみつからない。やや遠回りをして予約時間から15分ほど遅れて到着。
予想以上に豪華な食事。凝った前菜から始まり、フカひれの姿煮やら伊勢えびやら、和牛サーロインから鮑、スッポン、鳥の丸焼き、デザートにはツバメの巣。絵に描いたような、高級中華の王道料理がバシバシ出てくる。どれも旨い。かなり旨い。ここ数年で一番旨い夕食。親もかなり満足そう。大枚をはたく甲斐があるというものだ。料理の写真も少し撮ったので、そのうち上げるかもしれない。
満足して帰路につき、弟夫妻とバーへ立ち寄る。相変わらず二人とも酒が強い。一緒に飲んでいるとこちらがおかしくなるので、先に帰る。結局4時くらいに寝る。
日曜日。9時前に起きる。頑張って9時50分には新宿に。親と合流し10時20分には東銀座、歌舞伎座へ。初の歌舞伎座。やはり趣がある。着物姿のご婦人から、若者まで結構な賑わい。やるな歌舞伎、という感じ。イヤホンガイドを借りて、席に向かう。広いが席は狭い。で、さすがに3階は遠い。今度来るときは1階席にしようなと親と合意。ほどなく始まる。演目はこちらから(三月興行情報)。
生で観るとやはり面白い。予想以上に面白い。動きも綺麗だし、三味線の音なんかも良い。筋がもうちょっとわかると良いのかもしれないが、まあそれなりに。曽我兄弟なんて現代じゃ知ってる人の方が少ないよな、なんて思ったり。僕もおおまかな筋しか知らないし。残念ながら親の飛行機の関係で、仁左衛門が観られなかった。また今度行きたいと思う。
銀座のハゲ天で天丼を頂き、珈琲を飲んで3時前に解散。まっすぐ帰って寝る。起きたら何故か深夜の3時。11時間くらい寝たらしい。かなりすっきり。
なかなか濃い週末を経て、また1週間が始まりました。