2005-12-08

今日は何の日

12月8日といえば、真珠湾、アメリカに喧嘩を売った記念日と答える人もそれなりにいるのかもしれない。が、音楽ファンとしては、ジョン・レノンの命日である。没後早25年。ということは、僕が7歳の頃の出来事になる。不思議というか当然なのか、その当時のニュースなどは記憶にない。ロック的に物心がついた時には既に過去の偉人だった。

個人的にそれほどビートルズに思い入れはない。大して長くないロックリスナー人生だが、これまで熱心に聴いた時代が無い。一応聴かないとと義務教育的に何枚かアルバムを聴いた。ビートルズで家に残っているのは、1stとラストアルバムの2枚。ソロの「ジョンの魂」もあったような気がする。ラストアルバム(「アビイ・ロード」)は素直に凄いと思った。前半のメンバーそれぞれの個性が出た曲と後半のたたたみ掛けていくようなメドレー。どちらも本当に素敵だ。最高傑作と言われるだけはあるなと、二十歳過ぎの僕はちょっと感動した。

毎年の命日がきて、時にいろいろと取り上げられるジョン・レノンだが、僕の中ではどこまでどう偉人で、どこまで普通のロッカー、ミュージシャンなのか判然としない。ミュージシャンの枠を超え、あまりにも偉人として扱われると違和感を覚えるのは天邪鬼だろうか。

個人的にはまだ聴いていないアルバムもある訳だし、聴く楽しみを残してくれているというだけで僕は十分に感謝している。それでいいように思うのだけれど、やっぱり熱心なファンじゃない人の言葉になってしまうのかな。

Posted by akio at 2005年12月08日 13:13 | 音楽の話
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