最近蕎麦ばかり食べている。蕎麦自体は好きなので構わないのだけれど、食べているのが「富士そば」というのが悲しい。富士そばを、例えば僕の好きな神田の「まつや」辺りと「蕎麦屋」という括りで一緒にしていいのかどうか迷う。迷うというか、きっと一緒にしたらダメだろうな。
このところ遅い時間に帰ってくることが多い。さすがに23時を過ぎるとご飯物が重くなってきた。ひょっとすると歳のせいなのかもしれないが、その辺は深く考えたくない。とにかく重い。寝るだけだというのに、八龍で定食の7番なんて食べられない。間違いなくもたれる。ちなみに八龍というのは僕の好きな近所のラーメン屋で、7番と言うのは焼肉定食だ。1番がラーメンと半チャーハンで、半チャーハンのくせに普通に1人前近くあるチャーハンだったりしてボリューム万点。労働者の味方。多分西荻住民、それも南口方面以外の人にとってはどうでもいいだろうけど。
で、そういうのを食べると重いので、23時過ぎると麺類くらいしか食べられない。ラーメンも濃いのが多いのでできれば避けたい。となると、西荻駅前深夜のオアシス「富士そば」という選択肢になる。
食券買って食べ終わるまでおよそ5分。素晴らしい手軽さ。1週間に3〜4日は食べてるような気がする。ここ3日間は連続で富士そばだ。最近店員が笑顔で出してくれたりして、ちょっと萎える。顔を覚えられたような気がするが、気にしないようにしている。やや切ない。この前、いつものように「おろし天ぷらそば」を頼んだら、出すときにちょっと笑顔でどんぶりを指差して出してくれた。ふと見るとなめこが入っている。間違えていれたのだけどいいよね?と言う笑顔だと解釈している。もしサービスしてくれたのだとしたら、ちょっと悲しい。