今朝、通勤時のBGMはヴェルヴェッツの「SISTER RAY」でした。
好きなバンドは?と聞かれたら、ベスト3に必ずヴェルヴェッツを入れる。で、どのアルバム?となると、ヴェルベッツの中では2ndの「White Light/White Heat 」になる。Nicoがいるという意味でも1stは捨て難いし、3rdのポップさも良い。でもやっぱり2nd。混沌とした「暴力的」「退廃的」という言葉がホントにぴったりくるステキなアルバム。その中でも止めを刺すのがアルバム最後を飾る「SISTER RAY」。至福の17分間。ノイジーな音が頭のなかを駆け巡り麻痺していくような感覚。聞いていると覚醒してくるような、目が据わっちゃうような、そんな音。頭の中がすっきりとクリアになっていく。余計なノイズがかき消されて混沌とした音に埋もれるのはかなり心地良い。
ロックでポップなルー・リード、アヴァンギャルドなジョン・ケイル、の二人がタイマン張るとこんな音になるのだなあと。ギリギリなバランスの上に成り立っているアルバムだろうと思います。バナナアルバムはヴァルヴェッツ入門編。これは……一つの極地ですかね。
White Light/White Heat
The Velvet Underground
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