夏前くらいに読んだ「マネーボール」が個人的に大ヒットだったので、野球好きな父にすすめてみた。
のだけど、どこの本屋を探しても見つからないという。
探し方が悪いような気もするのだけど、何しろ北陸の田舎なので、あながち父が間違っていないのかもしれない。
とにかく本の回転が早い。新刊本がしばらくするとすぐに姿を消してしまう。
こんな問題は、比較的ネットが解決してくれたりするのだけど、例えばこのCNETの記事にあるように。
CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:インターネットは80対20の法則を越える
Amazonが何を変えたかというと、やはりそういうことなのだと思う。
ネットのショッピングは売れ筋だけが売れる訳では無いのだ。それは楽天だってそうだろう。嗜好性の高いオークションなんて、まさにそういうマイナーを好む人たちによって成り立っている側面があるんじゃないだろうか。
話が逸れた。
で、そうやってネットのお陰で簡単に買える本が増えたのはいいのだが、それでも絶版・廃刊本は困る。またCNETで恐縮だが、梅田さんの記事。
CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド
僕も、永倉万治氏の本を探した時に、絶版の多さにちょっと寂しくなったことがある。
以前、切込隊長のエントリにP2Pがらみで似た話があったと思うけど、ほんとうにそう思う。全部コモンズにしてくれと。絶版にしておくくらいなら、その方がよっぽど良いと思う。
ちなみにマネーボールは私がネットで買って送りつけることにしました。父に。