4月1日より、Yahoo!リクナビという、Yahoo! JAPAN、リクルートのというネット、リクルーティングビジネスのそれぞれの二大会社によるサービスが始まっています。
Yahoo! リクナビ
求人・転職関係のサイトについて、思いついたことを幾つか。
リクルートの社会人向け転職情報サイト「リクナビNEXT」もURLが
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/
に変わってしまいました。ログイン時には何故かYahoo! JAPANのIDまで必要になっていたり。
Yahoo! JAPANのプレスリリース
「Yahoo!リクナビ」OPENのお知らせ 2004年4月1日
Yahoo! JAPANとリクルートの合弁で、株式会社インディバルを設立 2004年2月26日
Yahoo! JAPANとリクルートがインターネットにおける求人事業を共同展開 2003年12月11日
これで何が変わるのかのかいうと、まず、Yahoo!にあった求人のコンテンツがリクルート1社独占になりました。
以前は、例えば社会人向けの求人情報であれば、複数社のコンテンツを掲載していました。
↓ Internet Archiveから2003年4月頃
Yahoo!転職情報 - 情報掲載会社一覧
いままでは、仕事を探すユーザーにとっては複数社のコンテンツを串刺し的に検索ができてそれなりに便利だったのです。どのサイトで探して良いのかわからないとき等は、とりあえずYahoo!へ行けばかなり豊富な情報に接することができました。
じゃあ使いやすかったかというと、情報提供社毎に情報のフォーマットが異なるります。それを、Yahoo!統一のフォーマットやカテゴリへ無理に合わせて提供していたので、職種の分類などで、何でこのカテゴリに?というのがあったり、同じ会社の似たような求人が、リクナビでもイーキャリアでも出ていたりして、ちょっと情報がごちゃごちゃしていたりしました。
トータル的に見ると、始まったばかりということもありますが、いまのところ今回のYahoo!リクナビでコンテンツが独占されたメリットは、ユーザー的には少ないように思います。Yahoo! JAPANの持っている色んなサービスと結びついたりしてくると、変わるかもしれません。