February 25, 2009
· 落語
とりあえず記録として。
入船亭遊一 「悋気の独楽」
柳家喜多八 「長短」
柳家喜多八 「蝦蟇の油」
-仲入り-
ロケット団 漫才
柳家喜多八 「文七元結」
年に4回、季節毎にやっている独演会。今回初めて行ってきました。
根多出しされてたのが「文七元結」。喜多八師で人情噺はあんまり想像できなかったんだけど、良い出来でした。長兵衛の弱さとかが上手く描かれていた気がします。変に過剰な演出もなく、さらっとした「文七元結」。感傷的になり過ぎない感じが、個人的には好きです。
「長短」はさすがというか、こういうメリハリが勝負な話はさすが上手い。最高。
「蝦蟇の油」は、いかにも覚えてきましたって感じのしない、すらっとした口上が素敵。酔っ払いモードは更に素敵。
楽しい夜でした。次回の春の会もいく予定です。
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February 21, 2009
· 落語
2月18日に文化放送メディアプラスホールで行われたかもめ亭。初めて行って来ました。柳家喜多八と桃月庵白酒の二人会。開口一番は立川こはる。
立川こはる 「狸の札」
桃月庵白酒 「明烏」
柳家喜多八 「鋳掛屋」
-仲入り-
桃月庵白酒 「つる」
柳家喜多八 「首提灯」
立川こはるは初めて聞いたけど、テンポが良い。間とか関係ないくらいにポンポン喋る感じが、見ていて気持ち良い。ある意味、女流っぽさを感じない。これからが楽しみな気がしました。
白酒師、マクラは中川氏の辞任ネタ。相変わらず面白い。で、明烏。終始明るく面白い。別に奇をてらった演出も何もなく、普通に本格の明烏なのだけれど、ずっと面白い。特におばちゃんが良い。この人はこういうキャラが上手いなと思う。
続いて、喜多八師の「鋳掛屋」。師は割とよく高座にかけてる印象がある。子供の頃の思い出話で長めのマクラからネタに。妙にませたというかこまっしゃくれた子供というか餓鬼共の描写が良い。口は悪いし、本当に悪ガキって感じがする。さらっと短め。
仲入り後は白酒師で「つる」。割と前座噺っぽい軽いネタなのだけど、こういうのをやるとこの人は面白い。ご隠居のとこ行った時の八五郎の口の悪さとか半端無いんだけど、憎めない。隠居が照れながら「つる」の語源を話すところも最高。
この日、一番良かったのが喜多八師の「首提灯」。落語でしかあり得ないストーリーだし、あの身振りというか素晴らしい芸は、生で見て良かったと思わせるものでした。ややグロテスクな感じを出し、若干ホラーっぽい空気での首提灯。よくよく考えれば気持ち悪い話なのに、妙におかしい。侍へ絡む時の言葉の遣いようもさすがというか、素晴らしい。この人の江戸弁は、声が良いのもあるけど、聞いていて心地よい。
ちょっとエントリ書くのが遅くなりましたが、かなり満足度の高い二人会でした。いや、よかった。
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February 8, 2009
· 落語
池袋の上席が好みのメンツだったので行ってきました。
会社を定時で上がって、池袋へダッシュ。
ちょうど仲入り前に間に合いました。
最初がギター漫談のペペ桜井。色物。寄席でもないと見ることできないだろうな、というカビの生えそうな芸だったけど、ある意味寄席っぽい。
続いて、仲入り前はさん喬師匠。「一人酒盛り」。去年のビクター落語会でも聞いた噺。下戸なんて噂も聞くさん喬師だが、相変わらず酔っ払いの描写が上手い。
仲入り後は菊之丞師匠。「片棒」の次男だけのバージョン。そういう演目があるのかどうかわからない。まあ「片棒」は次男のパートが一番破茶目茶で面白いので、十分満足。お囃子だとかチャンチキのテンポが良くて、さすが菊之丞師。粋でした。
で、膝替りは矢崎滋。俳優の矢崎滋氏。まじめに落語が好きなんだなというのが、伝わって良かったです。
トリは市馬師匠で「締め込み」。談志師匠が寄席に出てた頃のエピソードや小さん(もちろん先代)の思い出話を枕に本題へ。ただでさえ人の良い間抜けな泥棒の噺なのに、市馬師が演ると、人の良さという大らかな感じが際立って良い。
残り僅かですが、池袋の2月の上席は結構オススメです。
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February 2, 2009
· 落語
気が付けば4ヶ月近く放置していて、ほとんど死んだサイトだったのですが、気が向いたので蘇生してみたいと思います。というか、まあいろいろ言い訳はあるのですが。
でもって、2009年になったなあと思っていたらもう2月になっちゃって、本当なら落ち着いてのんびりしているはずが、泥舟に乗っていることに気付いちゃって参ったなあという毎日を過ごしています。いろいろ火が付きました。がんばります。
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