July 30, 2010
· 音楽
前作の1stはカッコ良い、センスの良いアルバムだなという感じだったのだけど、この2ndは美しく感動的。いきなりすごいことになったぞという驚きと感動でいっぱい。そんなアルバム。
Total Life Forever Foals
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5月に発売されたアルバムで、ちょっとチェックが遅れてしまったせいで今更感満載なレビューなのだけれど、とにかく聴くべき。既にあちこちで評判良いので、僕があまり力んでもしょうがないんだけど、でも力が入る。ちょうどこのフジロック(残念ながら僕は参戦できず)にも来ていて、これは3日目のベストアクト決定なんじゃないかってくらいに期待ができる、そのくらいにスケールアップが尋常じゃない。
最初にEP出した時 は当時流行っていた「ニューレイヴ」に連なる新人バンドみたいな扱いだったはず。んで、1stアルバム(よく考えたらすごく聴いているのにレビューしていない……)はかなりセンスの良いものを出してきて、個人的にはここ2年くらいのヘビーローテアイテムだった。つんのめったような性急なビート、細部で色々と捻りを加えた凝った曲&音作り、無表情で裏返ったようなボーカル、でもってポップ。とても面白いアルバムだった。
あまりジャンルを細分化するのは好きじゃないんだけど、マスロックと言われているような音の雰囲気にも通じるUKの新人ってことでユニークな存在だったし、2ndアルバムは当然期待していた。そうしたら、その期待していたものを通り越して、とてもすごいレベルに彼等は到達した感がある。1stの延長線上にはあるんだろうけど、遠い。いきなりここまで来るのってくらいにスキップ度合いがすごい。1stの疾走感は薄れ、音の一つ一つがより研ぎ澄まされている。そのせいか彼等の持つポップセンスはよりはっきりと前に出てきて、おまけにスケール感が圧倒的に増した。ジャケットの写真のように海中に潜っていくような感覚に浸れる。
更に素晴らしいのは、アルバムとして素晴らしいこと。アルバムとして作品になっている。個人的には5曲目の「Spanish Sahara 」なんかはお気に入りで、とても美しく好きな曲なんだけれど、これだけ聴くってのは好きだけど勿体無い。アルバムとして聴かないと勿体無い。そう思える作品は、実は久々な気がする。単に捨て曲が無いとかじゃなく、全体の完成度が高い。余計な曲は無いし、足りない曲も無い。そういう意味でも、すごく作り込まれているし、これを2ndアルバムにして作り上げたのは凄い。
1stの性急なビートも懐かしいし、あの路線でもうちょっと聴きたい気持ちも本音ではちょっとある。でも、それ以上にこういうアルバムを作り上げたことへの感動が大きい。ちょっと褒めすぎなんじゃね?とは自分でも思うけど、間違いなく今年を代表するアルバムの1つになると思う。
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January 22, 2010
· 音楽
数日前のニュースになるようだけれど、昨日知ることができた。
ナタリー – 小沢健二ライブ活動再開!13年ぶり全国ツアー決定
あまりに唐突と言うか、突然の話で、にわかには信じ難いのだけれど、どうやら本当にツアーをやるらしい。公式サイトのインタビュー仕立て(というか自作自演なのか?)な記事を読む限り、90年代の「LIFE」やそれに続いて出されたシングル群を演ってくれるようで、これは間違いなく盛り上がる。チケット取れるだろうか、というか意地でも取らないとまずい気がする。
ひょっとすると、もう音楽の世界には戻ってこない、本当に市民活動家みたいになってしまったのかなと思っていたので、素直にこれは嬉しい。13年ぶりだってさ。感慨深いよ。俺幾つの時だろう、なんて考えると、若かったなー、歳とったもんなー、そりゃそうだよなー、みたいなよくわからない気持ちになる。
あの頃の楽曲を割とそのままでやるのか、アレンジするのかとか気にはなるけれど、間違いなく今でも十分輝く曲達だと思うので、とにかく期待して待ちたいなと思います。新曲もあるみたいです。
http://hihumiyo.net
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January 14, 2010
· 音楽
丸一日ほど経ちましたが、いやー新年早々素敵なライブで幸せでした。
武道館はもちろん満員。チケットは即完売だったようで、2階の一番後ろに立ち見席が追加で販売されたそうです。いや、無事に取れて良かった。よく考えたら、スタジアムバンドですからね。武道館程度のキャパで見られるのは幸せなのかもしれない。
肝心のライブはというと、まあ表題通り。圧倒的。3人でよくこれだけの音を出すなというぶ厚い音。さすがライブバンドとして定評のあるMUSEという感じ。そして何とも過剰。これでもかってくらいのエンターテイメント。アルバムもそうだったけど、ライブはもっとドラマチック。あれだけやり切れるってのはすごいと思う。意表を突くとか、奇をてらうとか、斜に構えるとか、そういうのが微塵もなく、正面からの真っ向勝負。それが楽しい。MUSEを生で観るのは2回目だったのだけれど、何となくMUSEというバンドがわかってきた気がします。2階席の中ほど、ステージ脇側と決っして良い席では無かったのですが、みんな当然立ってるし、拳は振り上げてるし、よく歌うしと、とにかく盛り上がっておりました。
個人的に盛り上がったのは「Can’t Take My Eyes Off You」のカバー。ライブ中盤だったのだけれど、びっくりした。ライブでは久々らしいです。会場中が一気にハッピーな雰囲気になりました。新しいアルバムの曲は、ライブ映えするなというのも、ちょっと発見でした。CDだとちょっと粗削りで過剰さが目立つ気がしてましたが、ライブだとそれが逆に良い感じ。「Stockholm Syndrome」が演ってくれなかったのが、唯一残念と言えば残念だったかな。
セットリストはこちら。
Muse Concert Setlist Nippon Budokan, Tokyo, Japan 2010 | setlist.fm
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January 12, 2010
· 音楽
正月以来、Youtubeやニコニコ動画で落語ばかり見たり聴いたりしていたのですが、今日はモードチェンジ。MUSEの日。武道館公演です。
んー、新しいアルバムあまり聴きこめていない……。
最初聴いて、クイーン入ってるか?みたいな感想を持って、きっとレコーディングは楽しかったんじゃなかろうか?と思われるアルバム。とりあえず、今日の19時までにもうちょっと聴いておきましょう。
それにしても、武道館なんて行くの相当久しぶりな気がする。
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December 15, 2009
· 音楽
っていうのが、僕の中のラジオDJだ。そんな熱心なリスナーではないけど、まあ楽しくロックが聴けるFMとなるとそんな記憶が蘇る。
なんていうオッサンの郷愁というか琴線に触れる企画をNHKがやってます。
NHK青春ラジカセ
いやー、これは素敵だ。渋谷陽一から佐野元春から坂本教授まで、聴きたいのがいっぱい。
残念なのは、著作権の都合とやらで曲がちゃんと流れないこと……。とても残念で腹立たしいことではあるのだけれど、それを差し引いても、忌野清志郎をゲストに迎えての渋谷陽一とのトークなんか聴いてると、とても楽しい。こうやって聴くと、あらためてだけど、ラジオ番組って結構良いなと思う。
昔はラジオをテープで録るなんてしてたんだよな、みんな。そういう習慣、無くなったもんなー。
30代半ば以上の、かつて音楽好きな小僧だった人たちは要チェックです。
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July 25, 2009
· 音楽
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April 10, 2009
· 音楽
たまたまヴィレッジヴァンガードで流れていて心を奪われたのが、スコット・マーフィー。
以前にALLiSTERというバンドでやっていた彼です。アメリカはシカゴ出身のパンクミュージシャン。なんだけど、日本が好きでJ-POPをカバーしたら好評でアルバムまで出しちゃった人。
まず1曲目、槇原敬之の「どんなときも」のカバーでやられた。なんだろうこの気持ちはってくらいにワクワクしつつニヤニヤする。ALLiSTER時代に出しているアルバムでの「チェリー」なんかも結構ツボにくる。2曲目にいたっては「となりのトトロ」だし。変なおもちゃ箱ひっくり返しちゃったようなアルバムで結構おもしろいです。
それにしても日本語上手いなー。
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March 10, 2009
· 雑感 , 音楽
なんとなく、そんなことを最近思う。
今までまともに聞いたことがなく、ああ、たしかに桜井はカッコイイですね、くらいの認識だったのだけど、たまたま90年代後期のベスト盤を手に入れた。で、良い曲が多い。これは売れるだろうなあ(というか実際にすごく売れたのだけど)という、キャッチーというかポップさがあるのは当たり前なんだけど、曲として普通に良いんじゃないか?みたいなことを思うようになった。というか、良い。ひょっとすると素敵なバンドなのかな、なんて思うようになった。これが売れているってのは、普通に素晴らしいことなんじゃないかと、そう思わなくもない。
ウィキペディアで見てみたら 、オリコンのいろんな記録は持っているし、なんだかずっと売れている。売れりゃそれで良いとは思わないが、ポップミュージックである以上は売れるってことはひとつの大きな評価軸だろうと思う。メンバーも変わらず、これだけ売れ続けているっていうのは、なんつうかポップの神様の恩恵があるんだろうな、なんてよくわからないことを思ってしまう。
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September 24, 2008
· 音楽
最近歳をとったのかな、と思うのが聴く音楽。タワレコとか行くと普通に新譜視聴して、この新人バンドいいなあみたいな感じで買ってはくる。でも、普段iPodで聞くのは、なんだかそうじゃないのが多い。なんかね、日本語。日本語の歌がとても心地良い。最近中島みゆきとかすごい曲数が増えてしまいました。かなり好きです。で、日本語ってことでいくと、宇多田ヒカルがとても良い。なんだか耳に馴染む。人に言うと、一番聴きそうにないアーティストですね、みたいに言われるのだけれど、最近はまってます。これまでちゃんと聴いたこと少なかった、というかほとんど無かったのだけれど、すばらしいです。女性ボーカル自体あまり聴かないので、これは良いものを発見したな、て感じ。しばらくはこんな感じが続きそうな予感です。とか言いつつ、ライブで思いっきり身体動かしたい欲求もあるんだけど。
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