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いつの間にか代表監督が決まっていた

9月になってもやっぱり暑いなあ、なんて思いつつ実家におります。時期をちょっとずらしての帰省。ふとニュースを見ると、ザッケローニ氏がサッカー日本代表の監督になっていた。ああ、決まったのか、という感じ。なんだか、一部ではいろいろ批判もあったようだけど、この時期に決まったのなら遅いことなんて全然ない、よくやったんじゃないかと思うのだけれど、どうなのだろう。
もちろん、もっとすぐに決まるだろう的な読みの甘さが協会にあったのは、まあ反省すべきところだろうけど、監督を探したというプロセス自体は、過去の代表監督決定のプロセスを考えると進歩なんじゃないかな、と。

でもって、ザッケローニ。これも、いろいろ意見はあるみたいだけど、これだけの経歴の人がわざわざ日本代表監督などという、リスクの高い仕事にチャレンジしてくれたのはありがたいことだと思う。もちろん、このところあまりパッとしてないというのはあるけど、年齢も考えてちょうど日本代表を引き受けてくれそうなキャリアということなんだろうと思う。僕は、今のところは期待の方が全然大きい。南アの代表から普通に上積みが期待できるというのも、これまでは(残念なことに)無かったことだけに、良いと思う。来年のコパ・アメリカ、楽しみにしたいと思います。

まあ、そんなことを田舎でほえーっとニュースを見ながら思ったりしています。しかし、どこへ来てもやっぱり暑いですね。特に何をするという予定も無いので、極力のんびりと過ごしていく予定です。今日食べたアオリイカの刺身が美味かったです。もちろん地元で水揚げされたもの。一緒に出てきたガンドブリの刺身がちょっとハズレだったのは寂しかったが、それを補えるだけのイカだったと思います。海のものが美味いというのは、やはり素敵だなと思う。

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ツール見終わった

最終日のパリを生で観られなかったので、録画観戦。
ペタッキ良かったなあという感じ。何というか全盛期の頃の超強いんだけど弱虫だったペタッキが、今年こういう形でマイヨベールを獲ったというのは何だか面白いし、嬉しい気がしました。

個人的には、今年は比較的面白いツールだったんじゃないかと思う。数年前からのドーピングの嵐も一段落し、それなりに変わるべくしてメンツも替わり、コンタドールとアンディ・シュレックの時代なのかなという感じで一騎打ちもあったし、総合は絡めないけど面白そうな若手もちらほらいたし、派手さは無いけど楽しめるツールだったたんじゃないかと思います。ベテラン勢では、好きな選手ということもあるけど、ヴィノクロフが何か良い味だしていて心のベストテン第一位な感じです。ランスはちょっと残念というか、不運なところが多かったですね。

今年のコンタドールは調子良かったのかどうなのか微妙で、決してこれまでのような強さを見せつけられなかった年になったなというのが印象深いです。だからこそあのシュレックがチェーン外れた時も必死だったのかなという気もするし、まああれは個人的には別段責め立てなくても良いじゃんと思うんだけど、でもブーイングしたくなる気持ちもわからなくもないなという、そういう微妙な感じ。全体的に、総合争いはそういういろいろ微妙な感じで、それを何とか乗り切って勝ったという印象。来年以降どうなるんでしょうね?もう何人か総合争いに強力な選手が出てくると、もっと盛り上がるんだけど。年齢的に若いし、アンディ・シュレックはまだ伸びると期待しているので、決して今年が一番惜しい年だったということは、まあ無いと思うんだけど。来年はお兄ちゃん共々頑張って欲しいですしね。

あとはやっぱり新城。ジロもそうだったけど、何だかもう普通に走って、普通に良い仕事して、普通に完走しちゃって、そういうのを当たり前に毎日観ていると、感覚麻痺しちゃうけど、やっぱりすごいことだよなと思います。で、今後もっと上があるだろうと思わせるのものがあるのが、素晴らしいなと思う。グランツールで日本人がステージを獲る日を、早く観てみたいなと、そう真剣に思えるっていうのは素敵ことだと思います。

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そういえばツール・ド・フランス

ワールドカップに夢中でというか、ちょうどその時間帯は仮眠タイムなので、1週目はあまり見てません。昨日の山岳ステージも何とか、後半だけ見たというところ。お陰でこの1週間の出来事は2~3割くらいしか把握できてません。鶴見辰吾は相変わらず声小さいしあまり喋らないなとか、団長は相当なレアグッズ持ってるなとか、相変わらず今中氏はカロリーの話好きだな、とか……そんなことくらいしか記憶に無い感じです。でも、昨日のアンディは良かったですね。今後に期待を持たせる姿だったんじゃないかな、なんて想います。

ウインブルドン、サッカーW杯とスペイン勢が続いているので、ツールもスペイン、となるのかどうなのか。コンタに死角はあるんでしょうか?コース設計は今年はまたハードな感じですね。とりあえず明日からは睡眠時間を気にすることなく観戦ができそうです。

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また4年後、ではなく

何だかあっという間に過ぎてしまったような、楽しい1ヶ月間。ワールドカップも終わりました。スペインが初優勝。初戦に負けたチームは……とか、ジンクスをいろいろ吹っ飛ばして結局タコの言うとおりに勝ちました。良かったです。大会前、予想は出来なかったけど、優勝してくれると良いなと思っていたのがスペイン。2008年のEUROのようなフットボールは見られなかったけど、それでも自分たちから動いて点を取りに行く姿勢、アクションが中心のフットボールが勝ったというのは、やっぱり素敵なことなんじゃないかなと思います。正直、PK嫌いなのでそうなったら嫌だなとジリジリした想いで見ていたのですが、イニエスタのゴールは素晴らしかった。去年のCLを思い出させる素晴らしいボレーでした。

今大会は特にすごく記憶に残った名勝負的な試合というのは無いような気がしますが、涼しかった分だけ締まった試合が多く、見応えはあったと想います。あえて挙げると、準々決勝のウルグアイ-ガーナとかパラグアイ-スペインとか、のびのびした3位決定戦のウルグアイ-ドイツ辺りは個人的に面白かったですね。あとは、やっぱりフォルラン。素敵です。アトレチコで今年EL獲った勢いそのままというか、更に増した感じで良いプレーの連続。MVPは妥当だろうなと想います。

4年後はブラジル。どうなるんでしょう。できれば現地で見てみたい、そんな気もしますが……まあ4年も先のことはわかりませんね。審判の制度とか、結構変わったりしているんでしょうか???
ただワールドカップは4年後ですけどJリーグはすぐに再開しますし、ヨーロッパもまもなく開幕。CLは毎年あるし、2年後はEUROもあるし、確か来年のコパ・アメリカは日本代表も招待されているのでそれも凄く楽しみ。4年ごとにリセットな感じじゃなく、いろんなものが上手く続いていくと良いなあという、そんな気持ちです。

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ベスト4が揃った

気が付けばワールドカップも残り4試合。つい先ほどベスト4最後の枠がスペインに決定。スペイン以外は全部予想が外れました……。

ウルグアイは、フォルラン好きとしては嬉しい予想外。次はスアレス出られないので厳しいですけど。オランダはいつもの美しく負けるオランダじゃないのが、どうも引っかかる。というか個人的には、いつものオランダの方が、勝負には勝てないんだろうけど好きです。ドイツは間違いなく今大会一番のチーム。ここまで若手が育っているとは思ってませんでした。ただ、一番良いフットボールをするチームが勝てるとは限らないというのも、ワールドカップの難しいところかな、と。でも、普通に考えるとこの時点で一番の優勝候補なのかな。スペインは何とか残ったというか、デルボスケはよく我慢をしてトーレスを使い続けるなと感心。チームとしては少しずつ調子は上向いているようにも……どうなんでしょ。

ベスト16以降の試合を見ていて思うのは、やはりこの決勝Tは一つ勝ち上がることがとても大変。GLでは良いチームだと思っていたチリは完敗するし、そのチリを破って反則技的な強さだと思っていたブラジルがあっさり自滅したり、アルゼンチンも個人技頼みなのが見事に露呈したり、等々。誤審の騒ぎもありましたけど、本当にベスト16から先は厳しいなと。それはやっぱり日本代表もそうで、試合前はパラグアイは大したことないという風な報道もあったけど、やっぱり厳しい。勝っていれば本当に歴史的なことだったんだけど、やっぱりそう簡単にはいかない。悔しいけど、今の実力というかあそこまでだったと認めて次を考えないといけないんでしょうね。協会はしっかり考えて強化進めて欲しいですね。選手のメンツだけ見れば、4年後はとても期待ができると思っているんだけれど。

段々トーナメントが進むと、もうすぐ終わるのかという寂しさも出てきますが、とりあえずは残りの試合を思う存分に楽しみたい。何たって四年に一度のお祭りですからね。

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勝った

久々に熱くなりました。2002年以来かもしれん。
ワールドカップ、日本代表、見事に決勝T進出決めました!

寝ようと思ったけど、寝付けなかったので、とりあえすわ記念エントリー。
いや、よかった。本当によかった。

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ワールドカップ雑感

今日で大会7日目。グループリーグは2巡目に突入。すっかり生活のリズムが南ア時間になっています。困った。

とりあえず32チームすべてが1試合を終えました。印象に残ったのは、どこだろう?昨日のチリは魅力的なフットボールだったように思います。やっぱり攻撃的なチームは素敵だと、個人的には思います、はい。けど、負けない、堅い試合が多かった気がしますね。しょうがないのかもしれないけど。得点がすべてじゃないものの、ここ数大会と比べてここまでは得点数が少ない。16試合終えて1.5点平均くらい。2点超えないのはちょっと寂しい。南半球なせいもあるんですかね?夏のワールドカップじゃない分だけ、しっかりと、ダレないで守れているのかな?なんて思ったりも。あと高地+ジャブラニのせいなのかどうなのか、ミドルシュートやFKからの得点が殆ど無いのもまた寂しい。
ただ、1試合目が堅い結果に終わったせいで、この後の2試合目、3試合目が熾烈な戦いになりそうなグループも結構あるので、これからに期待でしょうか。

もちろん、日本代表の勝利というのはここまでの試合では一番大きな出来事。勝ったという結果がすべてで、蛇足で言うとそれ以外は評価できない試合なんだけれど、でもそれでもやっぱり嬉しいものです。8年振りの勝ち点3、長かった。

1試合目を終えて、個人的に注目したい国は、強国ではスペイン(建て直せるのかどうなのか)、アルゼンチン(メッシとマラドーナの両方目が離せない)、ドイツ(若手が予想以上に素晴らしい)。ダークホース組では、チリ(攻撃サッカー万歳)、コートジボワール(アフリカ勢だとやっぱりここに期待したい)、ウルグアイ(フォルランに得点王を)といった感じでしょうか。開催前はセルビアとかスロバキアにも期待をしていたので、彼等にも巻き返しを期待したいところです。

何はともあれ、フットボールファンにとっては楽しい日々が続きそうです。なのですが、いつ寝れば良いのか難しい日々でもあります。困ったな。

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嬉しいような悔しいような

何とも言えない。そんなレースでしたね、昨日のジロ・デ・イタリア。
CYCLINGTIME.com : 新城が魅せた!単独アタックから逃げ切り、3位でフィニッシュ!ステージ優勝はピノー
悔しさ残る区間3位 ゴール地点に響いた「ユキーヤ・アラシーロ!」 | cyclowired

残り何キロからだろ、見ているこっちの心拍数までどんどん上がってしまい、ラスト1キロのアタックはちょっと痺れた。ゴール前は泣けた。いや、惜しかった。けど、強かったと思う。間違いなく新城のステージ。

グランツールでステージ優勝が期待できるような日本人が出てきたんだなと思うと、感慨深いです。今日以降のレースでも頑張ってもらいたいですね、新城選手。

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サッカーW杯日本代表雑感

日本代表の23人が発表されました。
SAMURAI BLUE(日本代表)2010FIFAワールドカップ南アフリカメンバー発表 | SAMURAI BLUE | 日本サッカー協会

暇だなと言われるかもしれないけど、一応発表の様子は生で見ていた。川口の名前で「ふーん」となり、MF陣が発表されたところで「むぅ……」、で矢野の名前が出て「へ?」という感じ。MFは悪い意味で予想通り。小笠原か小野を入れて、W中村のどっちか外すくらいのことをしてくれると嬉しかったんだけれど。香川も連れてって欲しかったな。そんな感じ。一番色んな案があったと思われるのがFW陣だと思うけれど、これも何というか岡田監督っぽい保守的な人選。これまでよく使った玉田、大久保に守備要員と思われる矢野。矢野はちょっと無いだろうと思っていたので、正直驚いたけれど、まあわからなくもないなという人選。右サイドができるので、4-2-3-1の右の前のオプションか?という感じ。矢野と森本で2トップとかも見てみたいけど、無いんだろうな。田中達、佐藤寿、前田は残念だったなとしか言えない。ま、割とドングリ状態なFW陣なので、監督の好みなんでしょうね。

で、いろいろ文句はあるけれど、選ばれてしまったものはしょうがないので、これで応援するしかない。となると、気になるのはスタメンとかフォーメーション。基本が4-2-3-1で4-4-1-1もあるのかなという感じ。気になるのは右サイド。中村俊輔を使うんだろうけど、どうしても守備で足を引っ張るので、せっかく選んだ矢野で良いんじゃないか?なんて思う。左は松井、大久保、玉田、岡崎と色んな選択肢があるんだけど……。どうも左右のバランスが悪い。長谷部を右で使っても良いが、そうするとボランチの所が不安。阿部という手も無くはないけど、代表だといまいちぱっとしないし……。明神みたいな優れたバランサーが欲しかったですね。中澤と闘莉王のCBコンビも大いに不安なのですが、それ以外の組み合わせを余りに試して無さ過ぎなので、いかんともしがたい。個人的には攻撃以上に守備がすごく不安な代表だと思っているので、合宿と残りの試合で何とか立て直してもらいたいなという感じでしょうか。

いまいち盛り上がりにかける日本代表ですが、何とか本番までに気分だけでも上げていきたい……ですね。頑張りたいです。

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フットボールというビジネス

昨夜(というか今朝方)はサッカーのチャンピオンズリーグに釘付けでした。注目はCSKAモスクワの本田圭佑。予想以上のパフォーマンスで可能性を感じました。2ndレグに期待ですね。チェルシーとインテルの一戦は、予想通りの熱い試合で、レベルも高くさすがCLといった感じでした。

CLに代表されるヨーロッパのサッカーはレベルも規模も、日本とは比べものになりません。テレビ越しに羨望の眼差しで見るしかない世界。当然ビジネス的にも、とても大きく、またシビアな世界。そんなサッカーのビジネス的な側面について、とても興味深く書かれているのがこの本。
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書店で見かけて買ったのだけれど、とても面白い。そうそう、こういう内容の本が読みたかった、と思ってしまうくらいに個人的にツボな本でした。著者のフェラン・ソリアーノは2003年から2008年までスペインのFCバルセロナで副会長を務め、バルサの経営改善に手腕を振るった人物です。この期間のバルサの成績を考えてみれば、以下に成功したかがわかります。サッカーファンなら、監督がライカールトになってからの成績と言えば、わかりやすいかもしれないですね。

2000-2001 4位
2001-2002 4位
2002-2003 6位 ※このシーズン後に就任
2003-2004 2位
2004-2005 1位
2005-2006 1位+CL優勝
2006-2007 2位
2007-2008 3位
2008-2009 1位+CL優勝+国王杯優勝

経営面でも、1億8600万ユーロという巨額の負債を抱えていたのを見事に再生し、収益でも世界トップレベルのクラブに建て直している。素晴らしいといか言えません。

で、肝心の内容ですが、FCバルセロナというクラブの経営を行っていくに際しての、市場環境の分析とポジショニング、チーム作り、リーダシップ論、人材の採用と育成、交渉術、イノベーションについて順々にわかりやすく語られていく。どれもデータを紹介したりエピソードを交えたりと、とてもわかりやすい。バルサファンやサッカーファンなら、そんな裏側があったのかと興味深く読めることは間違いないでしょう。

と同時に、恐らくマネジメントを勉強したいビジネスマンにとっても、とても有用な内容なのではないかと思います。というか、むしろそっちがターゲットなんじゃないかなと思えるくらいにビジネス書してます。そしてビジネス書として、ここ最近読んだモノでは白眉じゃないかなと、そのくらいに良い内容です。もちろん、バルサを初めとして、色んなサッカーチームや選手の名前が出てくるので、サッカーに興味が無いと、読み進めるのが辛いかもしれませんが、そこさえクリアできればこれ以上ないマネジメント本だろうと思います。個人的には、特に組織論(チーム作り)とリーダシップ論が、かなり興味深く参考になるものでした。

そんなわけで、経営やマネジメントに興味があってサッカーも好きだ、という人には最適な一冊。サッカーに興味があってクラブチームの経営や裏側にも興味がある、という人にもオススメできます。それ以外の人たちにはちょっとオススメしにくい、読者を選びそうな本なのですが、でも興味がある人にとっては大変に面白いことは間違いないです。

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